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仕訳帳の見方
仕訳帳ページの見方を解説します。
仕訳帳ページについて
仕訳帳は「月」の単位でページが分かれており、一ヶ月分の仕訳を確認することができます。
次の表示例は「2021年6月」の仕訳帳です。
(「仕訳帳」という帳簿についての解説は「仕訳帳について」をご覧ください。)
仕訳帳は6つの列に分かれて表示されます。
- 取引の発生日である「日付」
- 内容、金額が記載された「借方」と「貸方」
- 取引内容に関するメモ書きの「摘要」
- お金のやり取りが記載された「領収書」(※準備中の機能です)
- 仕訳の取引先が記載された「取引先」
表示する「月」の変更
仕訳帳は月単位で表示されますが、「月」は仕訳帳の上部、または下部に表示されている月を選択することで表示する月を切り替えることができます。
表示する「年」の変更
表示する仕訳帳の「年」を切り替えたいときは、仕訳帳の上部、または下部に表示されているメニューから「前の年」か「次の年」を選択すると年を切り替えることができます。
特定の仕訳の詳細を表示する
ある仕訳についてより詳しく確認をしたいときは、その仕訳の行から「詳細」ボタンを押してください。
「詳細」ボタンを押すと、以下のような仕訳の詳細が記載されたウインドウが開きます。
確認が完了したら下部にある「閉じる」ボタンを押してください。
引き続き、それ以外の操作を行いたいときはウインドウの右上にある「編集」「複製」「削除」のいずれかのボタンを押してください。